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OSIsoftについて調べて見たPI Systemは、多種多様なセンサーから生成される大量のデータをリアルタイムに収集し、散在する企業内外の様々なデータとつなぎ合わせて可視化できることが最大の特長であり、顧客の業務の効率化や品質、安全性の向上および戦略的意思決定を支援するためのデータインフラです。今日では、PI Systemは1,000以上の電力・ユーティリティ企業、世界の大手オイル&ガス企業の95%、政府系機関、フォーチュン・グローバル500の産業顧客の65%に導入されており、世界125カ国・17,000の拠点で、15億個のセンサーデータをリアルタイムに管理しています。また、交通、通信、データセンター、スマートシティなどの分野でも、PI Systemの需要は急速に増えています。とりわけ昨今の産業社会では、より高度なデータ解析や可視化を活用したオペレーションの最適化やビジネスモデルの変革へのニーズが高まっています。例えば、電力業界ではPI Systemとビッグデータ解析技術を組み合わせ、設備の予期せぬ停止を防止しています。またPI Systemと地理情報システムの組み合わせにより、パイプラインや風力タービンなど地理的に分散した設備のメンテナンス作業を最適化し、大幅なコスト削減を可能としています。SVFだけでなく、三井物産やクライナーパーキンズなどから調達。創業者はカンザス大学の博士号を持っていて、シェルで研究されていたそう。1980年に創業されたというからとてもビジョナリーなのだろうな。CTOはバークレー卒か。確かに、今まで蓄積したデータを視覚化して管理できるようにする技術は重要だな。

Viewについて調べてみた

View Dynamic Glass, manufacturer of intelligent windows, installed 20,381 square-feet of smart windows with electrochromic glazing on all sides of Lake Union Building. This double-pane, dynamic glazing system significantly decreases heat transfer, and increases thermal comfort, by automatically tinting the windows Viewは、スマートガラスの会社。アプリで簡単に光加減を調整することができる。これによって、18%までエネルギー消費を削減し、23%までの太陽の放射を防ぐことができる。冷暖房のコストを削減できるし、ブラインドもいらなくなるということでかなり有名になったこともある。View Dynamic Glass has tremendous potential in the emerging world of high performance green buildings. It not only provides the best energy performance for the building during operation, but also reduces capital cost and material waste in construction while improvingoccupant comfort and productivity. Use of View DynamicGlass can:• Allow greater design freedom to the architectural community• Positively affect worker productivity through improved thermal and visual comfort as well as connection to the outdoors• Reduce materials such as external and internal shading devices used in the construction or retrofit of buildings• Downsize HVAC equipment and https://view.com/sites/default/files/documents/workplace-white-paper.pdfsystems• Reduce overall HVAC energy consumption and costs by limiting the heat gain in summer and allowing it in winter クリーンでグリーンな建物を作る上で大きな役割を果たす。エネルギー効果を果たすだけでなく、コスト削減、快適さと生産性の向上にも貢献する。具体的には、より多くのデザインの可能性を作り出し、温度と視覚的な快適性が生産性向上に繋がり、影を作るブラインドなどの部品を必要とせず、夏は熱を削減して冬にはそれを吸収させる。https://betterbricks.com/uploads/resources/Lake-Union-Building-Case-Study_0.pdfhttps://view.com/sites/default/files/documents/workplace-white-paper.pdf参照の場合はこちらからControlableなのが新しい点だね。ビルディングのトップにセンサーがあって雲なのかがわかる。それぞれの窓にもセンサーがあって、反応するようになっている。みんなはスマートグラスと言われているらしい。商業化するまでに多くの時期(10年くらい)がかかる。空調のコストを下げられるというようなものを通して、商業化できるまでに改善してきたんだろうな。病院も注目しているらしい。患者は体調を改善するために入院する。太陽光を受け取るためにも、より大きい窓を作って患者に光を当てたいらしい。なるへそ。スマートシティ、スマートビルディングの時代には必須の技術となるだろうな。中国みたいな競合企業がくるとどうなるのかきになる。やっぱり課題は、より多くの人にスマーとグラスを知ってもらうことだそう。だからこそたくさん企業と共同プロジェクトをやっていくことが重要だと。ファーストペンギンは大変そうだけど、CEO自身も楽しそうだな。

Ping an good doctorについて調べてみた

だいたい2時間ちょい前くらいからスタート。オンラインで、医療を届けたい。2000万人が中国の病院に行っている。2018年の5月にIPOしたそう。2014年に創業。ユーザーは2018年で2億人くらい。健康データの管理や、オンライン予約、入院手配、セカンドオピニオンなどの予約ができる。医療サービスを統一している、医薬品のオンライン販売もやっている。健康的なライフスタイルをサポートするプログラムもある。3億のオンライン診断記録ある。このデータを元にAIが診断。5倍診断スピードがあ上がった。自販機みたいなもので1分のコンサルもあって薬が変えたりする。ハードも作ったりしている。"Online healthcare company"誰もが健康データをオンラインで管理できるようにするのを目指しているとのこと。このサービスまじですごいな。中国の医療問題を表す数字として、医者までに診断してもらう時間は3時間。実際の診察の時間は3分くらい。普通の一般的な病気でも行く。かかりつけ医がいないから。30万人くらいかかりつけ医が不足しているとのこと。従来の問題解決であれば医者を育成して病院を作ったとしても改善は見られない。インターネットとAIを使ってこの問題を解決しようとした。平安専門のドクターをつける。そして一般の開業医を集めた。患者が見たいのはよい医者だから。小さな村からしたら、よい医者に見てもらえるのは嬉しい。オンラインで患者にサービスを提供した。1000人の医者が内科医師チーム。24時間365日の待ち時間ぜろのサービスを目指している。ドクターのKPIは顧客満足度。毎日患者の見れるかずや処方箋の数ではなく、あくまでもKPI。(これいいね)今2億人くらいのユーザーが登録している。どうやって、この多くの患者をサポートできるのか。これが、人間の医師をAIがサポートするから。従来の5倍も近い時間で診断ができる。毎日500人の診察ができる。人間の医師が情報を収集し、処方箋の提案をする。患者と医師との記録を全て記録している。3億の診断データがある。毎日37万件の診察件数。すげえ。このデータを元にAIが記録して、毎回の診断スピードを改善させて行くわけだ。エコシステムを作ることで、4万人の外部の医師と3000以上の病院、2000以上の医療サービス期間、10000の薬局との協力して1時間以内に薬品を配送できるようにしている。なるほど、こりゃすげえ。平安グループは、20兆円を超える世界最大の保険会社。これがAIドクターを作った。2億人の顧客をすでに持っている。1日あたり、40万回の診断。CEOは、中国でCSを学び、大学院で渡米し、そのあとマイクロソフトで働いた後に、アリババ系列企業で社長やVPなどの経験を積んで創業したみたい。

Mapboxについて調べてみた

Mapboxについて調べてるんだけど、CEOはAmerican Universityの修士課程まで持って、そのあとUNとかWorld Bankとコンゴとかあらゆる地域で仕事をしていて、地図データが使いにくかったり、データドリブンになっていないことに気づき、これを解決するためにMapboxを作ったとのこと。もっといろいろ理由はあるだろうけどとてもシンプルでわかりやすいなぁと思った。Google Mapとの違いとしては、SDKやコードを送り、企業がmapboxのカスタム可能なデータを使っていろんなサービスを作れたりする点かもなぁ。あくまでもB向けで、Cに対してMapboxが直接やっていることはなさそう。あと、CEOがGoogleとの違いとして言ってたのは、Approach to the mapsらしい。ビデオゲームの3Dデータの仕組みを使って、常に地図データがアップデートされていく仕組みにしているらしい。なんかそれは面白そうだなーと思った。Google mapsがかなり中央集権的に行っている地図データの管理を、Mapboxは、かなりユーザー中心主義的にやっている印象も感じた。まぁ全然調べられてないけど。面白いなあと思ったのは、B向けにデータを送るんだけど、B(例えば、スナチャ、インスタカート、ティンダー、あとシェアライド系もMapbox使ってるの見たことある、Weather ChannelやFinancial Timesとかもそうらしい、Microsoftもらしい)が得たデータを、Mapbox側にフィードバックしてもらって、それでMapboxのデータがどんどんアップデートされていく仕組みがあるらしく、これはめっちゃ面白いなと思った。どんどんデータが溜まっていくからmapboxも嬉しく、よりB向けに事業提携したいだろうし、Bからしても他企業が集めたデータを自分たちにも反映してもらえるから嬉しいんじゃないかなぁ。そういう意味では、孫さんが興味持って出資した意味もなんだかわかった気がする。ただ、AIを使って、、、みたいなフレーズをそんなに聞かないんだけど、どこで使っているのかなぁ。