Brain Corpについて調べてみた

なるほど、空港やお店で使えるお掃除ロボットなぁ。クラウド上に自動でデータを転送しながらAIで解析して改善させて行くわけだ。デザインも微妙だし、Founderの2人がPhD持って教授出身だから、微妙な気もしてしまう。数学やニューロサイエンスバックグラウンドだから、AI関連の技術を持っているのはわかるんだけど、本当にビジョナリーカンパニーのようにスケールするのかどうかが正直まだ見えない。もうちょい調べてみよう、何がすごいんだろう。




おお、食料品を運ぶまでのルートをカバーしてくれるんだね。うーん楽しそうだなぁ。ということはやっぱりコンビニが無人化した時って、ロボットが最速で効率よく置きやすいような形に 最適化されて行くんだろうな〜と未来が見えた。ものが自動運転のトラックで運ばれて、そこから、BrainCorpみたいなロボットが荷物をとって、大きな箱に運び、そこから、BrainCorpのロボットがコンビニの置き場に運び、列になれべる、、、みたいな。そんで、コンビニに来た人間が好きなものを手にとって、Amazon Goみたいな仕組みで、支払いは自動で行われる、、っていう流れ。ふーん楽しそう。


そっか、今のニーズに応えるために、まずは人間も運転できる形の自動車にしているのか。無人も有人も両方できる形で。そんで常にクラウド上にデータを持って行って、どうやって人を避けたりしているのかをためて行って、AIにぶち込んで行くわけだ。今どれくらいデータが溜まってるんだろうな〜。それにしてもこの会社を10年前から始めた研究者たちはすごいな。研究してて、これは自動でものを運べるぞ!って思ったんだろうな、、すごい。



"We are building brains for robots"ってすごい。なるほど、こう行った工場で働くロボットのコストの90%は人材コストらしい。Fully autonomousのロボットを作ることができれば、確かにこの産業をDisruptできるかもしれないな。競合とかはいるのかな。


"We only build the brain"らしい。OEMパートナート協力して、テクノロジーをプロバイドするらしい。そんで、OEMたちは、お客さんにAIのついたロボットを販売することができるSaasモデルと同じとのこと。わあすごいこれ。この構造はmap boxと同じだね。ああこの構造でサービス作りたい。

将来的に,Consumer  Robotを作っていきたいとのこと。すげええ。クアルコムからもシリーズBで調達しているの結構大事なのかもな。何倍効率化する、、、みたいな数字出てこないことにちょっと、恐怖は感じるけど、何かしら数字は予測できるのだろう。コロナでなくならないことを祈る。面白かった。



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