カフェはどのように誕生し、どのように変化してきたのか

昨日は、デザインの授業があった。

毎週楽しくてしょうがないのだが、昨日は次元が違う楽しさがあった。


1、進化図

世界で最初のコーヒーハウスは、コンスタンチノープルで生まれた。

ヨーロッパでは、民主主義へと大きく貢献した、サードプレイストしてのコーヒーハウス。


いつから、コーヒーハウスはカフェへと変わっていったのか。

これはとても気になることだ。


そして、日本では茶屋がサードプレイスのような場であったはずだ。

いつから街の中にあった、お茶や饅頭を食べる空間が、

カフェへと変化していったのか。これも気になる。


カフェがどのように変化して、今の「サードウェーブ」と呼ばれるものへとなったのか。

調べて、進化図を作ってみたい。


2、融合

スターバックスと本屋がインテグレートして蔦屋書店が生まれた

哲学カフェ、まちカフェ、〜カフェ。


今では「カフェ」には色んな意味が含まれるようになった。

どのようなものが、融合されて今の「カフェ」は生まれたのか。


ノザイナー かたちと理由展より


ちょっと展示してみたい。


3、解剖

カフェは、どのような要素を含むと、カフェになるのだろうか。


カフェにあるもの全てが必要なのだろうか。

生物は、時代の流れに合わせてより最適化されるように変化してきた。


カフェも、もっと変化して行くはずだ。そのためにも、

カフェと定義されるのに必須な、「人間の心臓」の要素とは何かを考えたい。


現代美術の「再構築」でも、まずは要素ごとに分解し、それをアーティストによって、

誇大化されたり、シンプルにされたりして新たなコンセプトが生まれて行く。

カフェの「再構築」をすることができれば面白そうだ。


4、変化


カフェに近い存在とは何か。

喫茶店はカフェとどう違う?

コーヒーハウスとは何が違う。


お茶屋さん、ティーショップとは何が違う。

食堂とは何が違う。


もしかしたら、ちょっとした変化なだけなのかもしれない。

カフェの定義を考える上でもとても大切かもしれない。

http://www.bionieuws.nl/artikelen/honderd-jaar-inspiratie-over-groei-en-vorm/

魚はどれも形が変化しただけと言われている。

カフェと喫茶店もそうかもね。


5、生物とブランド


カテナリーカーブというものがある。

http://www.nevworldwonders.com/2014/08/84-wonder-gateway-arch.html


人類がみんな「美しい」と感じるカーブが存在するのだ。

これは、人間が感じる重力と深く関係しているらしい。


人間が「すごい」と思うものは、

意外と世の中にはすでに存在する学問や生物などから理解できるのかもしれない。


お花やチョウは、自らをブランディングして進化をしてきた。

あの美しさは、とても参考になるかもしれない。


僕はバラが好きだ。

それも赤だけれども少し黒っぽいバラが好きだ

あのシンプルな要素であそこまで美しい美貌を見せながら、

一週間で枯れて行く、あの姿をまるっきり真似した

カフェを作ったらどうなるか。


とか考えたら面白そうだ。



6、革新と流動性


川の流れ、木の形、そして脳の形は、すべて流動性を重視して進化してきた。


アイデアの流動性をよくするためには、何が必要なのだろうか。


アイデアがもっとも沢山流れ、

面白いアイデアを認識でき、それを習慣化できるような

デザインとはどのようなものか。


こんなことを考えることができたら、面白いカフェが作れそうだなとふと思う。



人間を進化させるために、デザインがあるのだとしたら、

人間を進化させるために、人は生まれるのだとしたら、


ちょっとはかないけれども、

どうやって生きるべきなのかが分かりそうだ。


それにしても、宗教や保守主義の人は、

人間を進化させようなんてこと考えるのかなぁ。


だって、人類の進化のために、何をすればいいのか

なんて、考えたことなかったな。

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