言語論的に、自分の作りたいカフェを考える。

冷静にバウハウスやばい。まず名前がやばい。デザインってすごいなぁ


言語認識論の課題があった。


カテゴリーとは何か。

プロトタイプとは何か。

フレームとは何か。


言語認識論は面白い。

物事に対する見方を勉強できるから。

太刀川さんが教えてくださった、デザインの考え方に似て来るものを感じるのが、まさに

言語認識論の「カテゴリー」だ。


例えば、机とは何か。これを考えるときに

形、材質、大きさなどの点でかなりの違いがあっても、何のために使うのか、何をするところかと言った機能の面に注目し、一連のものを机ということにしたわけです。

認知言語学入門より


これが非常に役に立つ。


机には、機能がある。その機能を表現するために、「机」が存在する。



この考え方を、僕が作りたいカフェで考えて見る。


僕が作りたいカフェは


1、真面目な雑談ができる

2、大学生が集まる

3、おいしいコーヒーとラテが飲める

という3つの機能を備えていたい。


つまり、そのためには

1、気軽に話ができる空間

2、大学から近い

3、エスプレッソマシンがある

という3つの表現ができればいい。


逆に、この3つを備えていれば、僕が作りたいカフェはできる。

シンプル、かつ、分かりやすい。


カフェを作りたいから始まると、

いろんなものを備えたくなる。


でも、機能から意味を考えると、シンプルに考えられる。


これが言語認識論から見る、僕の作りたいカフェの見方だと思う。


眠いから適当だけど、

学問が素敵なのは、いろんなかんてんから物事を見れるところだろう。



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