カフェから必ず時代を創り上げる。

(今回は、かなり粗い記事です。かなり強気な表現も多いです。お許しください、、、)


(いやな方はぜひ、無視してください、、、、)




毎日毎日、カフェに通い、カフェのことを考えながら生きてきた。


どうやったら面白いカフェができるのか。考えに考えてきた。

しかし、どっからどう考えても、採算が合わない。絶対に無理。

そこまでコーヒーのセンスもない僕がカフェを作っても小規模で終わってしまう。



知るカフェを見ながら、歯を食いしばる。

クッソ。企業から協賛もらうような馬鹿馬鹿しいカフェがなんであんなに儲かっているんだ。

悔しいから、まだ一回も行ったことはないくらいだ。



しかし、今日、ちょっと降参気味で、知るカフェのホームページを見てみた。

そこで、改めて感じた。やっぱりクズだ。


そこで、あっと思った。


「知るカフェに行かないような学生を取り込める、もっともっとコミュニティづくりに特化して、もっと好きなことをして生きているような学生たちが集まるようなカフェを作れないか」と。


今まで、決起会というものを企画してきていた。

同世代の「面白い」学生を呼んで集まるイベントだ。

メンバーは100人になったものの、お金は集まらず、イベントのコンテンツを考えないといけないという、かなり苦労する企画となってしまった。


僕はイベントは正直好きじゃない。

カフェが好きだからだ。カフェはイベントはない。

ただ、行きたくなって毎日そのカフェに行ってしまう。何かコンテンツがあるから行きたいと思えるような場所ではない。だから、決起会も「戻ってこれる、いつもの場」のようにしたかったが、


みんなから、「コンテンツはないの?面白くないじゃん」と言われてしまった。

間違いない。数ヶ月に一回のイベントだ。コンテンツがないと、人と人がうまく知り合えない。


そこで、ある人が言ったことがある。

「決起会が毎日行われるようなカフェを作ればいいじゃん」と。


その時は、そんな意識高い人たちが集まってカフェをやってもただのエリートが集まるような場所になってまうだろ、と思った。


でも、今、知るカフェのページを見てから、あ、悪くないかもしれないと思った。


なぜか。それは時代が僕たちが応援しているからだ。

現代は、テクノロジーの進化が予想以上に激しい。


シンギュラリティが2045年に訪れると言われており、AIはついに人間の脳の処理能力を超える。

そうすると、人間よりもAIが仕事をした方がより効率的になる事業が増えてくる。


そしたら、AIがお金を稼いでくれるから、ベーシックインカムがより現実的になる。

みんなにお金を配って、年金や社会保障を取っ払えるようになる。


そうすると、人間は生活をするために働く必要がなくなる。

生きがいを感じるために働く必要が出てくるのだ。



しかし、今の日本人は、メディアにすぐに流されるように、

かなり自分の意見を持たずに言われた通りに生きる人が多く、

生きがいを感じることができなくなってしまうと言われる。



中間層は没落し、好きなこと、生きがいを感じることを仕事にする人々が

世の中を牛耳り、さらに格差が広がってしまうとも言われている。


それはやばい。

より多くの人たちが好きなことを仕事にできるような時代にするためにも、

学生は、自分のやって見たいこと、好きなことをより極める機会をもっと得なければならない。



だからこそ、僕が発案するカフェのようなスペースは必要だと思う。

自分が好きなことを、極めるコワーキングスペースのようなカフェを作ることで、

まわりの学生から刺激を受けるし、彼らに会いたい大人からの刺激も受けられるようにする。


企業からの協賛をもらって、面白いと思ったら即刻採用できるようにする。

知るカフェのような場所ではない。より、次の時代に、日本がリードできるような国になるためのカフェだ。


どうだろう。ちょっと適当に書いたから、強い表現などは、甘めに見てください、、、、、










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