南くんは、色んなことをやってるよね。
そのモチベーションって何処から来るの?
最近、僕の周辺から挑戦的な質問を投げかけられる。
それもそうだろう。ついに僕も大学3年生になってしまった。
就職活動が本格的に近づく中で、お金が入らないことばっかりやってるから笑
ただ、自分を振り返るいい機会だと思って、
色々考えてみることにした。自分って、何に動かされてるんだろう?
今、若林恵さんの『さよなら未来』を読んでいて思ったのが、
あ、自分は、ダサいものをかっこよくする事をやってるな!と。
今までは、
政治を見ながら、「くだらない!」「ダサい!」と言い続けてきた。
だから、俺は政治家になりたいのだろう。
くだらないものを無くして、もっと楽しくやってこうぜ、と。
今までは、
地域のお祭りを、「ダサい」「新しくない」「面白くない」と言ってきた。
だから、俺は今新しい形のお祭りを作ろうとしてるのだろう。
一昨年は、
塾生代表選挙を、「え、高校生かよ」「面白くな!」と言ってた。
だから、去年、もっと面白くて新しい形で立候補したのだろう。
そう考えると、自分は1つ危険なところがある。
それは、専門性がないと言う事。
ダサいものを、かっこよくしている人はいくらでもいる。
じゃあ、自分は、何を軸としながらダサいものをかっこよくするのか?
これを考えていかないとなぁ。
そう思わされる、読書時間でした。
ちゃんちゃん。
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