南 昇吾とは何か。

誰もが分からなくなること、それは、南昇吾とは一体何者なのか!?ということだろう。


私も今の時期の自分のことを書き留めておきたいというのもあり、せっかくなので自分についてまとめてみようと思う。


1. 政治家になりたい!

生まれがアメリカであること、中学1年生のとき、一年間だけオーストラリアのシドニーに住んでいたこと。この2つが自分の生き方を大きく変えたと思う。

小学校での英語の授業で必ず言う、出身地トーク。「i was born in Chicago.」と言うと、先生と生徒みんなが食いつき、自分は他の人と少し違うのかなと思いながら生きてきた。

シドニーでの一年間。オーストラリア人に「アジア人はこの教室入るな」といじめられ、お昼のサンドイッチをトイレの中で食べたこと。「I'm Japanese」と言いすぎて、自分は日本人であることをより強く感じて生活したこと。そんなこともあり、日本が好きになった。友達がプレステを使っていると喜んだし、ポケモン好きだと笑顔が溢れた。その勢いで、Panasonicのテレビがあるとオッとなり、トヨタやマツダの車を見るとつい止まって嬉しくなっていたりもした。


そしてオーストラリアから帰国して、父に借りた本が「デフレの正体」だった。日本は人口が減少することで、経済がどんどん弱くなっている。それなのに、日本政府は何も対策を取ってこなかったという事実。その時に、「日本は政府に頼っていちゃダメなんだな。」と強く感じるようになった。


政治家になると決めた瞬間がきたのは、中学三年の時だった。当時は得る情報もツイッターに偏っていたせいか、橋下徹さんが大好きでめちゃめちゃ日本維新の会を応援していた。しかし、衆議院議員選挙、日本維新の会は勝てなかった。また自民党政権が始まるのか、これはまた日本がやばくなる。橋下さんでも日本を変えられなかった。じゃあ、俺が政治家になって日本を変えてやろう!そう決断した瞬間だった。


高校三年生になった時には、部活帰りにたまたま演説を聞いていたら、代議士が自分の前まできて「高校生なのに、聞いてくれてありがとう。良かったら事務所に遊びに来てよ。」と言ってくれた。めちゃめちゃ嬉しかったので、ラブレターのようなメールを送り、そのまま高校卒業前あたりから、毎週1回インターンを始めた。今でもその事務所に通い、常に新しい政治の情報、そして政治の現実をインプットしている。やっぱり、政治界の中にいるのは楽しいなと思う。良く政治家に向いていないとか、本当になりたい気があるのかとか、言われたりする。でも言われれば言われるほど政治が好きになってしまうと言う、謎の恋愛症状なのだ。


2. 普通の政治家には絶対にならない!

大学を卒業し、就職してから選挙に出馬

大学を卒業し、官僚になってから選挙

大学を卒業し、秘書になって地盤を受け継いで出馬

この3つは良くある政治家になるルートな気がする。


だからこそ、この3つの中に入ることを良く勧められる。

ただ、ずっとインターンをして来て、私には普通のルートが向いているような気がしないと感じる。


ある美大の友達にこんなことを言われたことがある。

「私は、教授に褒められたくない。なぜなら、その瞬間に私のアートは新しくなくなるから。」

過去の人間の理解できるルートを進んでしまうと、その時点でその行動はモダンアートではなくなる。それを聞いてから、どうしても普通のルートには進みたくなくなってしまった。


ある商店街の先輩にこんなことを言われた。

「普通の政治家になる人たちは見飽きた。常識を壊す人になって。でなきゃ日本は変わらない。」

普通の政治家になり、頑張って副大臣とか、議長とかやって満足して人生を終わらせるのか。

いやぁ、それはいやだな。橋下さんよりもすごい政治家になって日本を変えるのが僕の生きがい。それなら、常識を壊すようなルートで政治家になりたい。それでこそ、芸術的だし、美大の友達も認めてくれそうだ。生き方として素敵だと思ってしまう。


3. 普通じゃない政治家になるために何をすればいいのか。

もちろん、前例がないから答えなんて、ない。ただ、机上の空論を語るのは、クズ。

毎週インターンへ行き、政治の現場の空気感を忘れずに感じながら生きている。


 i.まずは、イーロンマスクを真似してみた。一番尊敬する起業家と言うのも理由。

  SFをみまくった。自分の固定観念をぶち壊し、もっともっと大きな視野で物事を見れるようになりたかった。ブレードランナーにはどハマり、2001年宇宙の旅、トランセンデンス、Her、エクスマキナ、ゴーストインザセル、攻殻機動隊(まだ途中)、サイコパス、インターステラー、クラウドアトラス、スタートレック、インセプション、メッセージ。めちゃめちゃ楽しかった。(@shogomog0 で全部レビューしてます)やっぱり思ったのは、「More Human than Human.」人間よりも人間らしいと言われる、レプリカントの存在。人間とは何か。人間味とは何か。人類はどのようにして生きるべきなのか、もっともっと探求したくなった。

 ii. アートの世界に足を踏み入れた。友達に恵まれた。

  親が美術関係の教授、祖父が美術品のコレクターの友達と仲良くなり、アートの世界に誘ってくれた。初めて行ったのがダン・フレイヴィン展、そしてどハマりしたのがバスキアと安藤忠雄展。正直バスキアは、もちろん世界平和をミッションにするかっこよすぎる前澤友作さんが買ってから興味を持った。「美しい」「かっこいい」と連想される物や絵の概念を全て取っ払い、アーティスト自身をあの絵に描いていく、これは現代アートのとってもすごいところだと勝手に思っている。その状態で誰もが考えたこともない、あの色であの絵を描いたバスキアはすごいなと思ってしまった。


 そこで強く思うのは、色んな意味でアートを通して政治を変えたいと言うことだ。国会答弁は効率が悪いと言われる、ではどうすればいいのか?対案があるのか?そんな時に人々は世界各国の事例を参考に解決案をだす。しかし、どれも面白くない。しかし、今の政治家は事例がないと動かないため、結果的に面白い政治にならず、面白い国にならない。今までに誰もが考えたことのない解決案を出し続けること、しかもそれを政治でやること。これってめっちゃ面白いと思う。これができる政治家になりたい、バスキアのような政治家になりたい。アーティストでありたい。そう思う。

(今の自分では、到底無理なのだが、、)


 iii. スタバで働いたことで、コーヒーにガチでハマった。

  コーヒーとラテが好きで、自主練をしまくった。そこで、カフェを作りたいと思った。コミュニティのあるカフェだ。人と人がマスターを通して繋がれるようなカフェ。そこで話し合いが盛り上がったりして何か情熱が生まれるような場所。影響を受けたカフェが二つ。西国分寺のクルミドコーヒーと、石川県加賀市のFUZON。西国分寺の地域コミュニティを支える大きな役割、そして外からの人と融合する瞬間の場になっていた。本当に素敵だなぁと。こうして、街の人が地域の繋がりを作り、街をゆっくりと盛り上げる立場になって行くのかと思うとワクワクが止まらなかった。FUZONは加賀伝統工芸品を展示しながら、めっちゃおしゃれな古民家改修型のカフェ。地方にポツンとあると目立ち、逆に東京などで競争するよりも儲かるという面白いところ。カフェ好きな人やコレクター、そして地元の人たちが夜な夜な集まる溜まり場になっていて本当に好きだった。

  自分は東京に住んでおり、地元には繋がりがほとんどない。大学内でも同じ趣味や学部の繋がりに偏るし、外国人などほとんど知り合いがいない。だからこそ、都内に学生が集まるカフェでありながら、外の人たちや地元の人たちが集まるカフェを作って見たかった。地元の人はさらに地元が好きになり、学生は自分たちの活動のアウトプットの場としてカフェ周辺を利用でき、外国人は日本の入り口としてカフェを使用する。こんなカフェがあれば、少しだけでもみんなの生活を豊かにできると信じていた。しかし、実際に場所を持つというのはかなりのハードルがあったため、結局資金調達に失敗し、作れなかった。


でも今だに思ってる。カフェをやりながら、政治家やるって、面白くない!?と。笑

もし、次またカフェができるチャンスがあれば、間違いなく、「人類」というカフェを開く。入った瞬間、気持ちが不安になってしまうような場。あれ、人間味って何だっけ、人間ってどう生きるのがいいんだろう。そんなことを考えられるようなカフェにして、みんなが色んなタイミングで悩んだり、考え込んでいるときに立ち戻る場所にしたい。決済はスマホのみ。バーは最小限のものしか揃えず、持ち帰り専用。決心したことをタイムラインに流して帰って行く。。。笑 コーヒーとバナナブレッドで1000円。それだけ!月8万くらいのすっごい小さな物件で、一日のお客さんは20人くらい。月20日営業で売り上げ月40万、みたいなね。



4. たどり着かない、自分の進むべき道。

大学の友人とともに、面白い大学生で集まるコミュニティを作った。そこには起業している同期から、政治家を目指すような人、哲学を追求していたり、芸術を極めていたり、、。


みんな、自分が満足する領域まで達していない人たち。そんな同じ世代のみんなでお互いを刺激し合い、支えあいながら高め合って行くコミュニティ。本当に楽しい。毎回ちょっとずつ新しい人が参加するようにしているから、内輪感は出ないように気をつけている。私たちはこれを世界のグローバルコミュニティにしようとしている。facebookは自分の友達や、その友達と繋がれるようなより世界を小さくするようなコミュニティ。WeWorkはちょっとおしゃれで、フリーランスだったり起業をしているような社会人が集まるコミュニティ。私たちのコミュニティは、自分のビジョンを共有しあったオンラインコミュニティを作る。facebookは直接あって友達になる。でもこのコミュニティは直接合わなくても、お互いを分かり合える仕組みを作る。


そんなことをしながら、やはり、地に足が付いていないと、絶対にしっかりした人間にはなれないと思い返すことが最近多くなった。特に、インターン、商店街の大人の先輩方、そして父。私には「俺に任せる!!頼む!!!!」と言えるような信頼感がないと言われてしまった。


まだまだ、自分は甘々な、坊ちゃんなのだろう。

来年の夏は地元の夏祭りに入り込む。そしてやりきる。そこで、どろくさい人間になれるようにまじで頑張る。と決めていた中で、


塾生代表選挙


という言葉がどこからか現れた。

そこで、決意した。これはやってやろう!!と。

大きなことばかり思い描いていては、ただの変な人になってしまう。

しっかりと、大きな仕事を母校の慶應でやりこなすことで、自分も成長したい。


そして、やるからには、まじでやってやろう、と。

そうなったわけですね。


慶應をどうしたいのか?それはまた別の機会で書くことにします。では〜








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