加賀市にいて感じること、今やりたい3つのこと。


※今回は、3つのプロジェクトについての企画書も貼ってあります。

コメント可能にしてありますので、是非是非、コメント頂ければと思います。

まだまだ、ダメなところばかりだと思うので、、、


さあ、最近話題の本「9プリンシプルズ」で日本の国内でも伊藤穰一さんが注目を浴び始めている。


僕たちは2100年まで生きる世代だ。シンギュラリティが2045年に来るとして、

人工知能が人間の脳の処理能力を越してから55年後までの社会に住んでいかなれければならない。


法整備含め、クローン問題含め倫理面、法学部の人間として考えなければならない。

実際、加賀市に住んでいて、そのような話は絶対に聞かないだろうと思っていた。


しかし、ある、想像もつかない場所で僕はAIの話を聞いてしまった。

それは、山代温泉の総湯の横にある休憩所だった。


爺さんとばあさんが、突然僕の横に座り、二人で話し始めたのだ。

話しているのは、小松製作所と日立の事業についてらしい。


おじい:「まあ、人工知能やITによってどんどん社会は変わっていくからね。」

おばあ:「そうね、AIね」


カフェ企画を書いていた手をつい止め、聞き入ってしまった。


おじい:「あっこのところは200万円ソフトバンクに入れたらしいよ。」

おばあ:「私はホンダで失敗した」


そういうことなのか。彼らは株取引をしているらしい。新聞を含め、インターネットで株取引ができるようになってしばらく経つ。地方の高齢者のみんなだって、負けずに現代の新しい技術革新と溢れる情報を読み取っているのか。さすがに驚いた。反省しないとだ。


株をやるみんなは知っていても、まぁ市役所ではそんなことも聞かないのかなぁ。

だからこそ、今やりたいことがある。それはインターン中の事務所でやってみたいことだ。


1、政治

「シンギュラリティ後の社会について未来洞察し、これからの政治、政治家のあるべき姿を考える」

政治家は、基本的に広くて長い視野を持つ必要がある。

僕がシンギュラリティを今語ったとしても、薄すぎて誰にも共感してもらえない。

様々な研究をしている学生や院生、先生方に会いに行き、記事にする。

そして、数ヶ月に一回レポートにまとめて、事務所に提出する。


しかし、それだけでは影響力が少ない。インスタを割とガチで活用して、

より多くの学生に気づいてもらえるようにする。

「あの代議士、若者のために色々やっているなぁ」とより多くの人に気付いてもらえる上に、

シンギュラリティについてはそこまで詳しくないはずの代議士のためにもなるはず。


こういうものは、試してみないとわからない。まずはやってみたい。

一人、HLABの頃の友達も協力してくれるかもしれない。

これからの政治を導くのは、僕たち若い世代だ。何かアクションを起こして悪いことはない。

失敗するか成功するかは、まぁわからん。笑




さあ、次、加賀市では、いろんなカフェのマスター、ママと仲良くなった。

もう何回も通ってしまうほどだ。その一つにFUZONというお店がある。


町家をリノベーションして作られたカフェである。

すべて木で作られている空間で、歴史を感じるように思われるのに、

なぜか、あの店内に古さは感じられない。それが不思議でしょうがないのだ。

なぜだが、時代の最先端を進んでいるように感じてしまう、あのお店の雰囲気、大好きすぎる。


マスターと話す内容は、だいたいは東京で僕が作ろうとしているカフェについてだ。

僕は、東京で学生が集まるカフェを作ろうとしている。



2、カフェ
753 Coffee Community(仮)

スタートするメンバー3人の名前を元に753にした。(5はしょうの5)

753は、日本語にすると、「なごみ」になる。

面白い色んな学生が集まる場でありながら、カフェの中では「和み」という共通感覚を共有することで、みんながみんな繋がっているコミュニティができるきっかけづくりをして行きたい。


地域に根付いたカフェであり、地元のお店が普段は廃棄するような物を、活用できるような場でありたい。そして何よりコーヒー一杯につき、いくら払うという時代遅れなカフェにしたくはない。

おそらく集まる学生は、何かを持っている高学歴な学生だ。

みんな一人一人に素敵な力が備わっているに違いない。


僕たちはみんなに、コーヒーをギブする。

そしてお客さん側の彼らは、彼らしかできないことを僕たちにギブし返す関係。

ギブアンドテイクではなく、ギブアンドギブ。


「本当の資本とは、貨幣ではなく、人間の創造力である。」

地方創生に関係するかたであれば、Next Commons Labの存在は知っているだろう。

この団体のコンセプトだ。


シンギュラリティを超えた時代、僕たちは、人間にしかできないことをしないとAIに潰される。

その時に、自分の価値に気付かないと、生きる価値を失ってしまう。

このカフェでは、お客さん一人一人が、何かしらの形でお店にギブすることで、

自分の存在価値、承認を得られ、生きる意味、コミュニティに参加する意味を感じられる場にする。

だからこそ、このカフェは新時代に適応する形のカフェになると信じている。


そこまでは、いい。いくら理想を語ってもいいのだが、

じゃあ、どのようにお金を回していくのか?

この問題にぶち当たる時、どうすればいいのかわからなくなる。

それを考えなければ、ただの「サークル」と同じですね。と言われてしまった。

ちょっとずつ、作戦を練っていく。





はぁ、とため息をつきながら、マスターとはまた違う話を始める。

加賀市で行なっているプロジェクトについて話し始める。


加賀をカフェから盛り上げていこうというものだ。

僕が真面目くんだったら、カフェというのは、観光客からすると、地元に入り込める入り口になる。

そこをうまくついてチラシを作れば、面白そうだ。

加賀市内のカフェの広告を入れながら、カフェの入り口となるお店を各地域ごとに書いていく。

あぁ、面白そう、今度やってみよ、ブログ書きながら思いついたアイデア。笑


それは置いておいて、今やってみたいことがある。


3、加賀市
The Cafe Culture of Kaga(仮)

月曜5限のデザインシンキングの授業で、人類と車の進化図を作り展覧会を開いたデザイナーさんが教えてくださった。(ノザイナーの太刀川さん)

NOSIGNERのデザイン発想に迫る展覧会「ノザイナー かたちと理由」開催。衛星かぐや観測の3Dデータを元にした照明「THE MOON」も展示

ギンザ・グラフィック・ギャラリー第355回企画展 「ノザイナー かたちと理由」展が10月16日からスタート。 メインビジュアルにも使用されている 月周回衛星「かぐや」が観測した3Dデータを元にした照明「THE MOON」をはじめとした2006-2016年までのアーカイブ展示(地下)と新作展示(1F)で構成されています。 「もし全てのデザインが自然の模倣なのだとしたら。あるいはデザインという行為そのものが、自然の進化を無意識にシミュレーションする行為だとしたら」という仮説から、「デザインは、物の生物学だ」という考えに基づき、人工物と自然物を対比させ、かたちの奥にある理由や、デザインを発想する方法に迫ります。 公式サイトにある通り、デザインが施された人工物の生態系と動植物などの自然の生態系を対比しながら、よりシンプルに分解し「かたちとその理由」が解き明かされています。 階下に降りると、グラフィックを主軸にした「災害復興と防災」「オープンソース」「文化・地域・伝統」にまつわる仕事群のアーカイブ展示が。 防災ハンドブック「東京防災」や日本の伝統を次世代につなぐブランド「aeru」など、これでも一部だそう。 手前のスペースで輝く「THE MOON」は優しい光を放っています。この照明は、東日本大震災のあった2011年の3月19日、地球に最接近して大きく明るく見えたスーパームーンを再現したもの。災害で停電した日本を照らした希望の月を再現するべくデザインされました。 実は、この3Dデータを球体に正確に表現する際のテクニカルをケイズデザインラボで担当しています。2011年、まだスタッフも少なく、事務所も恵比寿(最初の恵比寿事務所)にあった頃のこと。 現在ではすこしずつポピュラーとなってきた「D3テクスチャー®」技術を用いて実現しました。3Dプリント(物体化)した際の陰影が逆になるため、データではそのことを考慮して厚みも逆になります。 当時の様子は代表 原のブログにて ▷The Moon - NOSIGNER|3Dデジタルデザインと日々の出来事 太刀川さん、関係者の皆様、開催おめでとうございます。 会期は10月31日まで。ぜひ、足をお運びください。THE

株式会社ケイズデザインラボ

彼のお話を聞いてから、

カフェがどのような時代背景で生まれ、進化してきたのかを考えたい。

他にも、加賀市内の茶屋はいつ生まれ、いつ潰れたのか笑

そして加賀市内の喫茶店はいつまで繁盛し、いつ減って行ったのか笑

いろんなことを年表にできるかもしれないと思った。


調べると、加賀市の茶屋は北国街道沿いにあったし、

喫茶店は戦後2店舗だったのが、昭和51年には140店舗くらいになったと書いてある。

調べてみる面白さはあるはず。


そして、何よりやってみたいのが、今まだ残る喫茶店やカフェのあらゆる場所を写真にとり、

カフェのどの部分がどのカフェにも共通しているのかを考えることだ。


人類は、気候や環境によって体を変化させ適応して来た。

しかし、どんなに適応させていても、心臓は永久に変化せず残り続ける。

カフェも、時代背景によって茶屋から喫茶店、カフェと変化して来た。

次の時代には、カフェではない何かが到来するはずだ。

しかし、その時代にも必ず、残り続ける「心臓」部分があるはず。

それを、この展覧会では探すことができればいいなと思っている。

これがまじで楽しみ。


だって、カフェの全てを分解して、ある程度まとめることができれば、

次世代のカフェを作るとき、あとは、ただ時代に合わせて「再構成」するだけだから。

その再構成にこそ、個性が必要で、色んな芸術家が生まれた。

芸術家が絵を書くように、カフェを作れたら、最強に面白いと思う。




このようなことをはなしながら、飲み屋へと移動していく毎日だった。

本当に幸せで、充実した加賀での生活だった。

色んなかたにお世話になった。感謝でしかない本当に。みんな本当に優しい。


ただ遊んでいるわけには行かない。

頑張るしかないな!!!!









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