私が思う政治と今の政治

「今の日本の政治はおかしい。私が政治家になって日本を変えてやる!」 

2012年12月19日忘れられない衆院選後に、私は政治家になってやると決意した。


 それから早くも5年が経ち、今は大学二年生になった。

現在は夢に向かったり、外れながらも衆議院議員事務所でインターンをさせて頂いている。 


去年の冬、慶応大学にシンギュラリティについて詳しい方が講演をすると聞いて、

対象は理工学部生で、法学部の私とは無関係だったが興味本位で参加してみた。 


 そこに現れたのは、Pezy Computingの齋藤さんだった。 

正直、シンギュラリティをテーマとした全く理解できないぶっ飛んだ講演だった。

たまらない心のムズムズ感もあり、文系のこれからの役割は何かと質問してみた。


 「人工知能が問題を探し、スーパーコンピューターが問題を解決する時代が来る。そして、その人工知能とスパコンを作るのは理系の役割であり、文系はシンギュラリティまでに法改正など文系にしかできないことをしなければならない。」


 ちょっと文系を下に見るような言い方で悲しかったのだが、つまりそういうことなのだ。


彼の話を聞いてから、世界にいる起業家や、SF映画などの話がより身近に感じられるようになった。

イーロン・マスクは、火星への移住を提案し、人類を進歩させるためのベンチャーまで作った。

マーク・ザッカーバーグは、Facebookでより世界を繋げ、世界中の人が人生に意義を持つ社会を作ろうと発言する。


 世界で、今まで人類が経験したことのない時代がもうあと30年ほどでやって来る!!!

それまでに、日本の昭和の名残のある政治を変えて、未来に向けて進まないと行けない!

そう思った私は、ワクワクしながら議員事務所に戻った。



しかし、議員会館に広がる世界は、漫画『サンクチュアリ』のようなことが起きそうな、古き良き時代のままなのだ。

各省庁を取りまとめるリーダーであり、国を導く重要な存在であるはずの閣僚が、自民党内の「待機組」から選ばれる謎システム。それで生まれる今村元復興大臣、山本元地方創生大臣、稲村元防衛大臣などの失言。そもそも大臣の平均年齢が60歳で、シンギュラリティのことなど考えるはずもない。


岸田元外務大臣の情熱を感じられない発言なに代表される、本気度の伝わってこない政治家の発言。ただ文章に書かれたことを発言しているんだろうな、と思ってしまうのは当然だ。野党も広い視野を持たず、親に反抗する子どものように批判に走り出す。



これは本当にやばいな、と思う。

憲法改正、大学無償化、安全保障、地方創生、社会保障とベーシックインカム。

今議論になっている多くのテーマは、制度改革したら終わりではなく、今後何十年も続くものだ。

と言うことは、ただの今起きている社会問題は「カイゼン」ではなくて、

未来を見越した「イノベーション」をしなければならないのではないか。


例えば、先日の二階派の「財政出動10兆円構想」なんて恐ろしくてたまらなかった。

どう考えてもGDPと経済しか頭に入っていないし、

2050年以降までの長期的な目線があれば、他に使うべき投資先があるはずだ。




今すぐにでも、この流れを変えて、より良い国を作る一人になりたい。

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